【満席・藤が丘】1月22日(日)『働かないアリに意義がある』長谷川 英祐 (著)
第81回 朝食読書会@藤が丘
一人で読書もいいけれど、同じ本についてみんなで語り合うと一段と理解が深まります。
日曜の朝、ちょっと早起きして、コーヒーを片手に同じ本を読んだ同士でディスカッション。一日のスタートにいい刺激になりますよ!
藤が丘では教養・自己啓発から小説まで、ジャンルは広めにセレクト。
それと皆にお薦めしたい本を一冊ご持参ください。ビジネス本、小説など自由な選書で!
※課題本は読んだ上でご参加ください。
※学生の方や現在お仕事をされていない方も歓迎です。
イベントの詳細
日時:2017年1月22日(日) 8:30~10:00くらい
8:30~8:45 ドリンク・フードのオーダーしたり自己紹介など。
8:45~9:30 第1部 課題本から刺激を受けたこと、感じたことなど各自のアウトプットを。
9:30~10:00 第2部 お薦め本を順番に紹介。一人5分で紹介・ディスカッションくらいのイメージ。
※10:00以降も残れる方は続けてお話されてもよし、まったり読書もよし。
※電車やお仕事の都合で多少の遅刻や途中で抜けることはOKです。できれば事前にお知らせください。
場所:『STARBUCKS COFFEE 藤が丘effe店 』
⇒ http://
参加費:各自のドリンク代・フード代。参加費は無料。
課題
【内容(「BOOK」データベースより)】
働き者の代名詞的存在のアリ。彼らの組織のなかには、休んでばかりいたり働かないアリもいる。しかし普段せっせと働いているアリが疲れて動けなくなったら、サボっていたアリたちが俄然働きだす。彼らは働くアリたちの交代要因だったのだ。働き者だけの組織よりも働かない者がいたほうが組織は長続きする!?アリの生態から人間社会が見えてくる。
【著者について】
●長谷川 英祐
進化生物学者。1961年、東京生まれ。北海道大学大学院農学研究院生物生態・体系学分野動物生態学研究室准教授。観察、理論解析とDNA解析を駆使し、主に真社会性生物の進化生物学研究を行っている。実験から得た「働かないアリだけで集団をつくると働くものが現れる」などの研究で話題を呼んだ。
ご注意
◎ネットワークビジネスやセミナー、宗教・政治的な勧誘、商品の販売を目的とした参加は固くお断りいたします。
◎あくまで読んだ本のディスカッションと自己の向上を目的としています。他人の批判や不快にする言動、行動は慎んでください。
◎複数の参加メンバーから上記に関する苦情申し立てがあった方に関しては以後の参加をお断り致しますので、ご了承下さい。
お申込・お問い合わせ
◎お申し込みはmixiからお願いします。mixiのIDをお持ちでない方はメールにて参加希望の旨をどうぞ!
※定員に達しました。
◎メールでのお申し込み・お問い合わせは
asakatsu.ngo◆gmail.com
(朝活@NGO 事務局)
※メールのアドレスは「◆」を「@」に置き換えて下さい。