【募集開始】7月17日(日)『奇想の系譜』(辻 惟雄)|名古屋で朝活!!朝活@NGO
第75回 朝食読書会@藤が丘
一人で読書もいいけれど、同じ本についてみんなで語り合うと一段と理解が深まります。
日曜の朝、ちょっと早起きして、コーヒーを片手に同じ本を読んだ同士でディスカッション。一日のスタートにいい刺激になりますよ!
藤が丘では教養・自己啓発から小説まで、ジャンルは広めにセレクト。
それと皆にお薦めしたい本を一冊ご持参ください。ビジネス本、小説など自由な選書で!
※課題本は読んだ上でご参加ください。
※学生の方や現在お仕事をされていない方も歓迎です。
イベントの詳細
日時:2016年7月17日(日) 8:30~10:00くらい
8:30~8:45 ドリンク・フードのオーダーしたり自己紹介など。
8:45~9:30 第1部 課題本から刺激を受けたこと、感じたことなど各自のアウトプットを。
9:30~10:00 第2部 お薦め本を順番に紹介。一人5分で紹介・ディスカッションくらいのイメージ。
※10:00以降も残れる方は続けてお話されてもよし、まったり読書もよし。
※電車やお仕事の都合で多少の遅刻や途中で抜けることはOKです。できれば事前にお知らせください。
場所:『STARBUCKS COFFEE 藤が丘effe店 』
参加費:各自のドリンク代・フード代。参加費は無料。
課題本
【内容(「BOOK」データベースより)】
意 表を突く構図、強烈な色、グロテスクなフォルム―近世絵画史において長く傍系とされてきた岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢蘆雪、歌川国芳 ら表現主義的傾向の画家たち。本書は、奇矯(エキセントリック)で幻想的(ファンタスティック)なイメージの表出を特徴とする彼らを「奇想」という言葉で 定義して、“異端”ではなく“主流”の中での前衛と再評価する。刊行時、絵画史を書き換える画期的著作としてセンセーションを巻き起こし、若冲らの大規模 な再評価の火付け役ともなった名著、待望の文庫化。大胆で斬新、度肝を抜かれる奇想画家の世界へようこそ!図版多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
【辻惟雄】
1932 年、名古屋市生まれ。美術史研究家。東京大学大学院美術史博士課程中退。東京国立文化財研究所美術部技官、東北大学文学部教授、東京大学文学部教授、国立 国際日本文化研究センター教授、千葉市美術館館長、多摩美術大学学長などを歴任。ユニークな視点で、従来あまり注目されてこなかった日本人の美意識、日本 美術におけるエキセントリックな表現や「かざり」「アニミズム」などの遊びの精神の発掘を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも のです)
-amazonより
ご注意
◎ネットワークビジネスやセミナー、宗教・政治的な勧誘、商品の販売を目的とした参加は固くお断りいたします。
◎あくまで読んだ本のディスカッションと自己の向上を目的としています。他人の批判や不快にする言動、行動は慎んでください。
◎複数の参加メンバーから上記に関する苦情申し立てがあった方に関しては以後の参加をお断り致しますので、ご了承下さい。
お申込・お問い合わせ
◎お申し込みはmixiからお願いします。mixiのIDをお持ちでない方はメールにて参加希望の旨をどうぞ!
mixi⇒ 朝活@NGO(藤が丘)
◎運営の都合上、募集定員を5名(+主宰者2名)とさせていただきます。
その後はキャンセル待ちとなりますのでご了承ください。
◎参加表明の締め切りは7月15日(金)とします。
◎メールでのお申込み、お問い合わせは
asakatsu.ngo◆gmail.com
(朝活@NGO 事務局)
※メールのアドレスは「◆」を「@」に置き換えて下さい。