【募集開始・藤が丘】1月21日(日) 『印象派はこうして世界を征服した』(フィリップ・フック)|名古屋で朝活!!朝活@NGO
- 作者: フィリップフック,Philip Hook,中山ゆかり
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 31回
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藤が丘の朝食読書会は日曜8:30から開催。教養・自己啓発から小説まで、ジャンルは広めにセレクト。
課題本とは別に、皆にお薦めしたい本を一冊ご持参ください。ビジネス本、小説など自由な選書で!
※課題本は読んだ上でご参加ください。
※学生の方や現在お仕事をされていない方も歓迎です。
イベントの詳細
日時:2018年1月21日(日) 8:30~10:00くらい
8:30~8:45 ドリンク・フードのオーダーしたり自己紹介など。
8:45~9:30 第1部 課題本から刺激を受けたこと、感じたことなど各自のアウトプットを。
9:30~10:00 第2部 お薦め本を順番に紹介。一人5分で紹介・ディスカッションくらいのイメージ。
※10:00以降も残れる方は続けてお話されてもよし、まったり読書もよし。
※電車やお仕事の都合で多少の遅刻や途中で抜けることはOKです。できれば事前にお知らせください。
場所:『STARBUCKS COFFEE 藤が丘effe店 』
⇒ http://
参加費:各自のドリンク代・フード代。参加費は無料。
課題:
- 作者: フィリップフック,Philip Hook,中山ゆかり
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 31回
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【競売人(オークショニア)が明かす美術史の舞台裏】
世界中で最も人気のある美術、それが印象派であることはまちがいない。展覧会には行列ができ、美術館は競うように作品を収蔵し、印象派絵画を個人所有している人は<お金持ち>とみなされる。十九世紀の誕生時には人々の嘲笑を浴びたというのに、わずか百数十年の間になぜこれほどダイナミックな変化が生じたのか。その問いに答えるのが本書である。主役は、コレクター、批評家、画商、オークション会社の競売人たち。前半は、仏・米・独・英など、国によって異なる印象派受容に焦点があてられ、当時の社会的・政治的状況、他国とのかけひき、国民性の違いを目の当たりにできる。後半では、戦後、印象派絵画高騰の牽引力となった二大オークション会社(サザビーズとクリスティーズ)の奮闘ぶりが赤裸々に明かされる。競売人として富裕なコレクターと身近に接し、その心理をつぶさに観察してきた著者の語り口は、率直であると同時に英国人らしい皮肉なユーモアに満ちて、痛快である。
絵の値段というわかりやすいバロメーターも含めた<受容の変遷>にふれることで、印象派ファンもアンチ印象派も楽しめる一冊。図版76点掲載。
(アマゾンより)
ご注意
◎ネットワークビジネスやセミナー、宗教・政治的な勧誘、商品の販売を目的とした参加は固くお断りいたします。
◎あくまで読んだ本のディスカッションと自己の向上を目的としています。他人の批判や不快にする言動、行動は慎んでください。
◎複数の参加メンバーから上記に関する苦情申し立てがあった方に関しては以後の参加をお断り致しますので、ご了承下さい。
お申込・お問い合わせ
◎お申し込みはmixiからお願いします。mixiのIDをお持ちでない方はメールにて参加希望の旨をどうぞ!
◎運営の都合上、募集定員を5名(+主宰者2名)とさせていただきます。
その後はキャンセル待ちとなりますのでご了承ください。
◎参加表明の締め切りは1月19日(金)とします。
◎メールでのお問い合わせは
asakatsu.ngo◆gmail.com
(朝活@NGO 事務局)
※メールのアドレスは「◆」を「@」に置き換えて下さい。