【募集開始・藤が丘】2月19日(日)『中国と茶碗と日本と』 彭 丹(著) |名古屋で朝活!!朝活@NGO
一人で読書もいいけれど、同じ本についてみんなで語り合うと一段と理解が深まります。
日曜の朝、ちょっと早起きして、コーヒーを片手に同じ本を読んだ同士でディスカッション。一日のスタートにいい刺激になりますよ。
藤が丘では教養・自己啓発から小説まで、ジャンルは広めにセレクト。
課題本とは別に、皆にお薦めしたい本を一冊ご持参ください。ビジネス本、小説など自由な選書で!
※課題本は読んだ上でご参加ください。
※学生の方や現在お仕事をされていない方も歓迎です。
イベントの詳細
日時:2017年2月19日(日) 8:30~10:00くらい
8:30~8:45 ドリンク・フードのオーダーしたり自己紹介など。
8:45~9:30 第1部 課題本から刺激を受けたこと、感じたことなど各自のアウトプットを。
9:30~10:00 第2部 お薦め本を順番に紹介。一人5分で紹介・ディスカッションくらいのイメージ。
※10:00以降も残れる方は続けてお話されてもよし、まったり読書もよし。
※電車やお仕事の都合で多少の遅刻や途中で抜けることはOKです。できれば事前にお知らせください。
場所:『STARBUCKS COFFEE 藤が丘effe店 』
⇒ http://
参加費:各自のドリンク代・フード代。参加費は無料。
【内容(「BOOK」データベースより)】
日本には、中国ではいつのまにか廃れてしまった「中国」があると、著者は説く。漢字、着物、端午の節句などの行事等々。しかしそれらの「中国」は、どこか姿を変えた不思議な「中国」なのだ。そして茶の湯に親しむなかで著者は、名物茶碗や国宝茶碗の多くが中国から渡来した唐物で、しかも中国には残されていないことに気づく。なぜ日本人は唐物を自らの“国宝”としたのか。なぜそれらの優品が中国には残っていないのか。中国と日本の間に横たわる広くて深い文化的差異の大海に漕ぎ出した、まったく新しい日中比較文化論の誕生である。
【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
彭/丹
1971年10月中国四川重慶生まれ。日中比較文化・比較文学研究者。法政大学社会学部講師。四川大学で日本文学を学び、中国で航空会社に勤めたあと日本留学。東京学芸大学大学院にて修士号、法政大学大学院にて博士号を取得。研究の傍ら、茶の湯、能楽、禅など日本文化に親しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(アマゾンより引用)
ご注意
◎ネットワークビジネスやセミナー、宗教・政治的な勧誘、商品の販売を目的とした参加は固くお断りいたします。
◎あくまで読んだ本のディスカッションと自己の向上を目的としています。他人の批判や不快にする言動、行動は慎んでください。
◎複数の参加メンバーから上記に関する苦情申し立てがあった方に関しては以後の参加をお断り致しますので、ご了承下さい。
お申込・お問い合わせ
◎お申し込みはmixiからお願いします。mixiのIDをお持ちでない方はメールにて参加希望の旨をどうぞ!
◎運営の都合上、募集定員を5名(+主宰者2名)とさせていただきます。
その後はキャンセル待ちとなりますのでご了承ください。
◎参加表明の締め切りは2月17日(金)とします。
◎メールでのお問い合わせは
asakatsu.ngo◆gmail.com
(朝活@NGO 事務局)
※メールのアドレスは「◆」を「@」に置き換えて下さい。