【募集中】5月9日(月)「無知」の技法 Not Knowing スティーブン デスーザ、 ダイアナ レナー |名古屋で朝活!!朝活@NGO
- 作者: スティーブンデスーザ,ダイアナレナー,上原裕美子
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2015/11/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
朝活@NGO(NGO=名古屋)の朝食読書会を名駅で開催します。名駅での朝食読書会は68回目。コーヒー片手に朝食を食べながら、楽しく過ごしていただきたいです。いいスタートにしたいですね。
※課題本は読んだ上でご参加ください。
※学生の方や現在お仕事をされていない方も歓迎です。
予定
日時:5月9日(月) 7:00~8:00くらい
7:00~7:20 ドリンク・フードのオーダーしたり自己紹介など。
7:20~8:00 本から刺激を受けたこと、感じたことなど各自のアウトプットを。
※8:00以降も残れる方は続けてお話されてもよし、まったり読書もよし
※電車やお仕事の都合で多少の遅刻や途中で抜けることはOKです。できれば事前にお知らせください。
参加費:各自のドリンク代・フード代。参加費は無料。
課題本
- 作者: スティーブンデスーザ,ダイアナレナー,上原裕美子
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2015/11/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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【内容紹介】
◆知のパラドックスはなぜ起きる?
知識が高くなればなるほど、キャリアを積めば積むほど、失敗はなくなるはず。
だが、現実は逆のことが起きている。
知識が高いほど、変化や未知のものの受け入れが遅れ、既知のものへ執着し、盲信する。いわば知のパラドックス(逆説)だ。
なぜ、世界のエコノミストはリーマンショックを予測できなかったのか?
なぜ、中世の解剖学者は心臓の心室は3つ(実際は4つ)と信じていたのか?
それは「知識」「知っていること」に焦点を置くあまり、疑ったり、「わからない」と認めることができなくなるからだ。
しかし、心理学者ダニエル・カーネマンも指摘しているように、「世界はほぼ常に理解不可能なものと認めるべき」なのだ。
◆不確実な時代の最適な思考法
世界はどんどん「不確実に」「複雑に」「曖昧に」なる一方だ。
ドラッカーも言ったように、「不確実な(uncertain)時代においては『無知』を最大限に活用する」のが最強の思考法だ。
「知らない」という境地に立つことで、新しい学びと知識が得られる。
マイクロファイナンスのグラミン銀行を設立し、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスは言う。
「私は、銀行業務について何も知らなかったからこそ、挑戦できた」
本書では、新進気鋭のコンサルタント2人が、世界のあらゆる領域において「知」の思考変革を模索する。過去や既知にとらわれず、「無知」の状態を最大限に活用し、「出現する未来」に臆せずしなやかに対応する思考アプローチ!
イギリスでマネジメントブック金賞に輝いた書、待望の邦訳書
---------------------
マサチューセッツ工科大学(MIT)上級講師
『U理論』著者─C・オットー・シャーマー氏 推薦!
知識が高くなればなるほど、キャリアを積めば積むほど、失敗はなくなるはず。
だが、現実は逆のことが起きている。
知識が高いほど、変化や未知のものの受け入れが遅れ、既知のものへ執着し、盲信する。いわば知のパラドックス(逆説)だ。
なぜ、世界のエコノミストはリーマンショックを予測できなかったのか?
なぜ、中世の解剖学者は心臓の心室は3つ(実際は4つ)と信じていたのか?
それは「知識」「知っていること」に焦点を置くあまり、疑ったり、「わからない」と認めることができなくなるからだ。
しかし、心理学者ダニエル・カーネマンも指摘しているように、「世界はほぼ常に理解不可能なものと認めるべき」なのだ。
◆不確実な時代の最適な思考法
世界はどんどん「不確実に」「複雑に」「曖昧に」なる一方だ。
ドラッカーも言ったように、「不確実な(uncertain)時代においては『無知』を最大限に活用する」のが最強の思考法だ。
「知らない」という境地に立つことで、新しい学びと知識が得られる。
マイクロファイナンスのグラミン銀行を設立し、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスは言う。
「私は、銀行業務について何も知らなかったからこそ、挑戦できた」
本書では、新進気鋭のコンサルタント2人が、世界のあらゆる領域において「知」の思考変革を模索する。過去や既知にとらわれず、「無知」の状態を最大限に活用し、「出現する未来」に臆せずしなやかに対応する思考アプローチ!
イギリスでマネジメントブック金賞に輝いた書、待望の邦訳書
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マサチューセッツ工科大学(MIT)上級講師
『U理論』著者─C・オットー・シャーマー氏 推薦!
【内容(「BOOK」データベースより)】
我々は「出現する未来」から学び、しなやかに対応する必要がある。いま、組織・リーダーに求められる最先鋭の思考アプローチ。
【著者について】
スティーブン・デスーザ
企業コンサルタント、ディーパーラーニング社取締役。エグゼクティブ研修を専門とし、
リーダーシップ、組織開発、ダイバーシティーなどをテーマに研修・講演などを行なう。
アクセンチュア、バンクオブアメリカ、クレディスイス、ゴールドマンサックスなどが主なクライアント。
IEビジネススクール(ヨーロッパNo.1ビジネススクール)准教授。
ダイアナ・レナー
企業コンサルタント、Not Knowing ラボ所長。組織戦略、アダプティブ・リーダーシップ、
組織の複雑性理論などが専門。ハーバード大学ケネディスクール、アデレード大学、
テキサス大学などでリーダーシップ・プログラムを教える。
我々は「出現する未来」から学び、しなやかに対応する必要がある。いま、組織・リーダーに求められる最先鋭の思考アプローチ。
【著者について】
スティーブン・デスーザ
企業コンサルタント、ディーパーラーニング社取締役。エグゼクティブ研修を専門とし、
リーダーシップ、組織開発、ダイバーシティーなどをテーマに研修・講演などを行なう。
アクセンチュア、バンクオブアメリカ、クレディスイス、ゴールドマンサックスなどが主なクライアント。
IEビジネススクール(ヨーロッパNo.1ビジネススクール)准教授。
ダイアナ・レナー
企業コンサルタント、Not Knowing ラボ所長。組織戦略、アダプティブ・リーダーシップ、
組織の複雑性理論などが専門。ハーバード大学ケネディスクール、アデレード大学、
テキサス大学などでリーダーシップ・プログラムを教える。
(amazonより転載)
ご注意
◎ネットワークビジネスやセミナー、宗教・政治的な勧誘、商品の販売を目的とした参加は固くお断りいたします。
◎あくまで読んだ本のディスカッションを目的としています。
◎複数の参加メンバーから苦情があった方に関しては、以後の参加をお断りすることがあります。
お申込・お問い合わせ
◎運営の都合上、定員を9名(+主宰者1名)とさせていただきます。その後はキャンセル待ちとなりますのでご了承ください。
◎参加表明の締め切りは5月7日(土)とします。
◎メールでのお申し込み、お問い合わせは
(朝活@NGO 事務局)
※メールのアドレスは「◆」を「@」に置き換えて下さい。